いわゆるマッサージ店で20代の女性客の胸や下半身を触ったとして50歳の店長の男が逮捕されました。
準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、北海道七飯町の自称リラクゼーションセラピストの50歳の男です。
男は6月8日午後6時50分ごろから約1時間、七飯町の自身が店長を務める全国チェーンの揉みほぐし店で、客の20代の女性にマッサージの施術と称し、服の上から胸や下半身を触った疑いが持たれています。
警察によりますと、女性は事前に1時間の全身を揉みほぐすコースを予約し、この日初めて店を訪れていました。
女性は男から施術を受ける中で、「肩などが凝っている」などと言葉を掛けられた上でわいせつな行為を受けたとみられていて、女性は不審に感じながらも抵抗することはできなかったということです。
翌日女性が警察へ相談し事件が発覚。その後の捜査で9月3日に逮捕されました。
調べに対し男は、「性欲を満たしたかった。ムラムラしてしまった」などと容疑を認めているということです。
これまでに類似した相談などは寄せられていませんが、警察は男に余罪があるとみて調べを進めています。
ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200903-00000015-hokkaibunv-hok
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