東京地検は21日、人工知能(AI)技術を使って女性芸能人のわいせつ動画を無断で作成し、インターネット上に公開したとして、名誉毀損(きそん)と著作権法違反の罪で、熊本市中央区の大学2年、林田拓海容疑者(21)と兵庫県三田市のシステムエンジニア大槻隆信容疑者(47)を起訴した。
警視庁によると、「ディープフェイク」と呼ばれる精巧な偽動画で、アダルトビデオ女優の画像と合成していた。
ソース
https://www.nikkansports.com/general/news/202010210000663.html