公立学校の教員が児童生徒とSNSで私的なやり取りをした結果、わいせつ行為などにつながり、241人が懲戒処分されていた問題で、萩生田文部科学相は13日の閣議後記者会見で、「教職員が児童生徒とSNSによる私的なやりとりを行うことは適切ではない」と述べ、今後、教育委員会に適切な対応を求めていく考えを示した。
萩生田文科相は、部活動の一斉連絡にSNSを利用していることには理解を示しつつも、「教員と生徒が個別にプライベートなことでやりとりするのはあってはならない。徹底していきたい」と強調した。
ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201013-00050182-yom-soci
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